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熟睡するための 【こつこつセロトニン習慣】

こつこつセロトニン習慣 自分探し・自分磨き

地球温暖化が進んで、毎年気温が上昇していますね。北海道でも気温が39度などという夏日もあるようで、コレでは何処に避暑に行けばよいのか・・?冬が待ち遠しいほどの暑さです。

でもこの夏の強い日差しが、私たちの体にとっても素敵な事を引き起こしてくれます。それが良く聞く「セロトニン」。このセロトニンを使って「自分の体をケアする習慣」に付いてまとめてみました。

セロトニンと睡眠の関係は?


セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、気分を安定させたり、リラックスさせたりする作用があります。セロトニンによって、日中の活動がスムーズになり、気分も前向きになれます。そして夜になると、セロトニンは「メラトニン」という睡眠ホルモンに変化し、眠気を誘導してくれます。

朝〜日中に太陽の光を浴びると、脳はセロトニンの分泌を活発にしますので、体内時計(概日リズム)を整えて、眠りの質を向上させると言われています。そのことが「朝日を浴びましょう」とよく言われる理由なんですね。

つまり「セロトニンを浴びる(=日光を浴びる)」と「脳がその日の夜に眠る準備を整えてくれる」ということなのです。

日光とセロトニンの関係は?

セロトニンの分泌に影響するのは「光の量=照度(ルクス)」が大きなポイントになります。ですので夏の方が日照時間も長く、太陽の角度も高いため、強い光(高照度)を浴びやすく、結果的に冬よりも夏の方がセロトニンの分泌が促されやすくなります。例えば、

夏の晴天: 約100,000ルクス( セロトニン活性には十分なレベル)。
冬の晴天: 約50,000〜70,000ルクス (夏よりは少ないが、効果あり)。
屋内(一般的な照明): 約300〜500ルクス (セロトニン活性には不十分)

となります。

また、温度そのもの(暑い寒い)は、セロトニン分泌には直接関係しないとされています。その為おすすめ出来るのが、

1.朝の早い時間(涼しいうち)に日光を浴びること
2.窓際で日差しを感じること(それだけでも効果あり)
3.特に目から入る自然光が脳にセロトニンのスイッチを入れるので、サングラスは控えめに♪

ということになります。

セロトニンの効果はいつまで持つの?


そんなセロトニンですが…。セロトニンは「貯金できる」というよりは、リアルタイムで分泌・利用される性質があります。

セロトニンは主に脳内で生成され、すぐに神経伝達に使われるので、残念ながら「ためておく」ことは基本的にできません。分泌されたセロトニンは、時間が経つと分解されていくからです。

その為、出来れば毎日コツコツと日光を浴びる習慣を持つ事が、心身の健康、質の良い睡眠に大切。しかし、お天気の悪い日なども勿論ありますよね。その為には “こまめなセロトニン習慣”がポイントになりますよ。

こまめな セロトニン習慣3つ

1.朝の光を浴びる
2.適度な運動(リズム運動、ウォーキングなど)
3.バランスの取れた食事(特にトリプトファンというアミノ酸が重要)

こうした習慣が、セロトニンの分泌を日々安定させるために大切なんですね。

「セロトニンの回路」を鍛えるという発想

また、面白いのは、セロトニンは「貯める」ことはできなくても、分泌しやすい脳の環境(回路)を育てることはできるといわれている事です。「毎日の習慣 → 脳がセロトニン分泌を“覚える”」という事のようです。

結果的に、日々セロトニンを意識して生活すると、落ち込みにくく、リズムのある生活ができるようになり、気分の安定、睡眠の質の向上にもつながる事が期待されます。

つまり…朝日を浴びたり、トリプトファンを摂ったり、適度な運動をすることで「セロトニンを定期的に育てていく」と考える事が、実は現実的でポジティブで、大切な習慣になるかもしれませんね。

【こつこつ セロトニン習慣】窓のカーテンを開けるだけで、今から始められますよ。