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声の高い人が落ち着きと説得力を増す話し方【倍音】

声の高い人が倍音で話す方法 自分探し・自分磨き

落ち着きや説得力、信頼感を増す話し方として【倍音で話す】ということがあります。

倍音とは、コミュニケーションスキルが上がる【倍音で話す方法】でも記事にしていますが、聞き手に安心感を与える声といわれ、脳波をリラックス状態(シータ波)に導くとも言われています。

そんな倍音。ぜひ話し方や発声方法を覚えたいと思いますが、声が高い人が落ち着きを出すなんてことは出来るのか・・?そんな疑問を解決する「声の高い人が落ち着きと説得力を増す倍音での話し方」の練習方法です。

声が高い人が倍音で話すには?

男性の場合、低い声の倍音はとても穏やかで信頼感を増すかと思いますが、女性の場合は高い声の方もいますよね。高い声で早口だと、どうにも落ち着きのない感じがするかもしれません。なので声が高い人ほど、倍音で話したくなるかもしれませんが・・

最初に言ってしまうと、倍音で話す事に声の高さは関係ありません。

そして私もそうですが、生まれながらにある程度高い声で話す習慣の付いていた人が、落ち着きのある話し方を強いようと低い声で話そうとすると・・何となく「自分の一部が奪われてしまう」ように感じるかもしれません。そして、元気が奪われてしまう感覚が心に起こるかもしれません。

ですが、先にも話したように、倍音で発生することに「声の高さ」は関係ないのです。声が高くても落ち着きのある説得力のある倍音で話す事もできます。

声が高い人が倍音で話すには?

声に深みをつける意識をするようにします。 高音でも、共鳴を意識して響かせることで倍音が増え、声に厚みが出ます。胸や口の奥、鼻腔のあたりで音が共鳴している感覚を探してみてください。

また、テンポと間の取り方に気を付けます。ゆっくり話すだけで、説得力や安心感はグッと高まります。特に高めの声の場合、速く話すと軽く聞こえやすいので、意識して「間」を取ることが大切です。

そのほか、息の使い方息をしっかりコントロールすると、声に落ち着きが出ますよ。ため息のようにゆったりと息を出しながら、音を乗せる練習がおすすめです。

倍音のトレーニング法

倍音トレーニング 高音でも倍音を出すには、例えば「う〜」「お〜」などの母音を使って、口の形や舌の位置を微調整して響きを変える練習が効果的です。

また、落ち着いた表情や姿勢は声にも影響を与えます。力みを取って、自然体で声を出すことも大切です。

高い声は「明るさ」や「透明感」「知的」な印象を与えることもありますので、そこに倍音で落ち着きや説得力を添えられたら、自分にとっても大切な、好きな声、になれるかもしれませんね。

倍音の声が素敵な人から学ぶ

また、倍音の声が素敵な人を真似て声の発生を学ぶという方法も、とても効果があります。

例えば歌手で倍音の発生が綺麗な人というと、宇多田ヒカルさんもいます。低音域では深みと包容力があり、高音域では澄んだ透明感が際立っていて、どの音程でも倍音が豊かに響いている印象があります。

息の使い方が絶妙で、息をたっぷり含んだ柔らかい発声と、芯のある声を自在に使い分けていて、倍音のコントロールがとても巧みなのです。

例えば、もしも宇多田ヒカルさんの声が素敵だな‥と思えたら、宇多田さんの「息の流れ」「母音の響き」「声の芯」を意識してみるのも良いかもしれません。彼女の曲を真似して歌ってみるのも、倍音トレーニングとしてとても効果的ですよ。

倍音トレーニングにおすすめの映像

Hikaru Utada – First Love / THE FIRST TAKE

宇多田さんの声の芯と倍音の広がりが鮮明に聴こえます。特に「最後のキスは〜」のフレーズでは、息の混ざり方と母音の響きが絶妙です。

宇多田ヒカル「One Last Kiss」(HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024)

特に「One Last Kiss」のサビ部分は、倍音が空間に広がるような感覚が味わえます。

HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema

声の立ち上がりや余韻に注目してみてください。

ぜひこれらを意識して「倍音で話す効果」を体感してみてくださいね。