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楽しみな事も緊張してしまう場合の対処法

幸せホルモンドーパミン 自分探し・自分磨き

脳内ホルモンの一つにドーパミンがあります。感情を安定させポジティブな気持ちにさせる働きがあるので「幸せホルモン」とも呼ばれています。

※この記事は 幸せとポジティブになる幸せホルモンの出し方 の続きです。

そして面白いのが、ドーパミンが 分泌されるのは「結果が出た時」よりも「期待している時」の方が多い という説もあるのです。しかしこの「期待している時のドーパミン分泌」に立ちはだかるものとして、実は「心理状態」があります。心理状態が悪いと、いくら楽しみを設定しても、期待している時にドーパミンが出るのではなく、反対に緊張状態になってしまうという=逆効果、になる可能性もあるのです。

どういうことかというと…

楽しみがプレッシャーになってしまう場合

「楽しみがプレッシャーになる」という現象、経験したことありませんか?実は多くの人が経験するものなのですが、それがドーパミンの分泌に影響を与える…というのは、心理と神経科学が絶妙に絡み合っています。

例えば心理状態が悪いと、どんなことが起こるのかというと、

「完璧に楽しむべき」「失敗したら台無し」といった高すぎる期待がプレッシャーに繋がることがあります。予定の時間に間に合うかな・・?などという不安もあるかもしれません。楽しみであるはずなのに、それが逆にストレスになってしまう事もあります。

それでは残念なことに、幸せホルモン ”ドーパミン” が分泌されないかもしれません。

そこで「楽しみがプレッシャーになることへの対処法」について、いくつかのアプローチをご紹介しますね。

期待値の調整をしてみる

自分自身や他者に対して「まぁ何かしら楽しめればいいか」くらいのゆるい期待に変えることで、気持ちが軽くなるかもしれませせん。楽しむことが沢山あると、それを全部楽しめるかな・・?時間が間に合うかな・・?などと不安が押し寄せる事があるかもしれませんが、せっかくの「楽しみ」に対して気を張りすぎ、体がガチガチに固まってしまうのは勿体ないです。

緊張しているかな?と気づいたら「自分は緊張しているんだね」と自分に声をかけてあげると(メタ認知)=言語化されることで、感情が落ち着きます。

言葉にすると感情を「そのまま感じる状態」から「観察する状態」へと変換しましょう。これは感情と距離を取る働きがあり、自分を少し冷静に保てるようになるんですよ。

また、脳の認知処理も変わります。右脳的な情動処理から左脳的な言語・論理処理へと移行し、感情の高ぶりが抑えられやすくなります。言葉という「枠」を通して感情を整理できるため、混乱が鎮まり、心が整いやすくなるのです。

事前に安心材料を用意してみる

心理的に安心できるもの(好きな音楽、香り、お守り的アイテムなど)を準備しておくことで、緊張が和らぐこともあります。そのような軽く自分だけの“気持ちを落ち着かせるルーティン”を作ると、心が整いやすくなるかもしれません。

「楽しみ」を小さく分割してみる

大きな予定だと重く感じてしまいますので、楽しみを“小さな段階的なこと”に細かく分けてみます。たとえば、「旅行を楽しみにする」なら、「旅の計画を立てる」「好きなおやつを準備する」「行ったら〇〇を探してみよう」と、ワクワクをいくつかの小さな小さなタスクにしてみてください。プレッシャー感が軽減されることがありますよ。

「義務」ではなく「選択」と捉える

「○○しなきゃ」と感じてしまうと、脳は“ストレス”として認識してしまいます。なので「これは自分が選んだこと」「やってもやらなくてもいい」と、自己コントロール感を取り戻すことで、楽しみは重荷になりにくくなります。

プレッシャーは、楽しみと表裏一体なところがあります。楽しみたいのに、心がついてこない…そういうときは、心を少しずつ整えるだけで、ドーパミンが“穏やかに心地よく”分泌される状態に変わってくるかもしれません。

ドーパミンの恩恵を受けるためにも緊張しないように、ぜひ上記お試しくださいね。