AI社会となり、何かを 理解したり 勉強したり 考えたり。何においてもスピード感が速くなりました。誰でも情報を簡単に手に入れられるようになった感がありますが、実はここで上手に結果を出せる人、なかなかうまく出せない人の違いは「質問力」。
人生では、良い問いが良い答えを引き出す鍵になります。それだけでなく、「問いの力」はあらゆる学びの場面でも役立つスキルでもあります。鍛えて損なしのスキルです。
ライフワークを探すには、何よりこの「問い」「質問力」がその後の未来を大きく変えます。自分では分からない「自分の質問力」。意外と恐るべし。誰も気づかない小さな会話から、どれだけの情報を引き出すための「問い」が出来るか?その差で人生は変わってきますよ。
たった一つの質問が人生を変える
自分の人生を振り返って、人生が大きく変わり始めた瞬間はありますか?もし思い出せなくても、あなたの人生の分岐点になった 過去の何かの瞬間が、今のあなたの人生を作っている筈です。
筆者自身、ライフワークを歩み始めたのは、コーチングを受けた際のコーチからの「たった一言」=「あなたの希望の収入を得るために、今の仕事はどれだけ働く必要がありますか?」でした。
たった一つの問いが未来を変えます。
質問力の鍛え方
それではその「問い」。漠然と質問力を鍛えましょう!と言われても、どうして良いか分からないものだと思います。そこで「問いの力」のスキルを上達するために、AIを使う方法をここでご紹介しますね。
問いを深める練習をする
AIに漠然とした質問を投げかけてみて、その回答を基にさらに深い質問を考える練習をしてみます。
- 例: 「人々が幸せになるには何が必要ですか?」と聞いて、答えを受け取ったら「そのためにどんな障害があるのか?」と続けて考える。一つの質問の一往復で終わらせない。さらに深く考えていく質問をする。
- 質問の展開力を鍛えることで、論理的思考が強化されます。
視点を広げる対話をする
AIに、異なる視点から考えた回答を求める練習をしてみます。
- 例: 「新しいアイデアを思いつくには何をすればいい?」の後に「子どもの視点ならどう考える?」「専門家の視点ならどう?」と異なる立場の視点をいくつか聞いてみる。最も簡単な練習です。
- 視点を変えることで、多角的な問いを生み出す力が高まります。
ワークショップ形式での練習をする
AIに仮想的なワークショップを開いてもらう形で練習をしてみます。
- 例: 「問いを作るコツを教えて」と頼んで、具体的なステップやモデルを提案してもらう。それに基づいて自分の問いを作って検証します。
- 自分が決めたテーマのワークショップに、AI講師を頼む形で練習するという形です。思っている以上にAIは上手に先生役をしてくれます。
「問い」の自動生成ツールとして使う
「新しいアイデアを生むための質問を50個生成して」とAIに依頼する。その中から自分が気に入ったものを選び、さらに掘り下げます。
質問に対する回答を振り返る
AIとの対話で得た回答を振り返り、「この問いがどういう回答を導いたか」を自分で分析してみます。
- 良い問いが良い回答を生む仕組みを理解しやすくなります。AIとのやりとりを毎回復習する感じです。どんな授業でも復習は大事で、復習による気づきもあります。一度の会話から、二倍三倍の効果を出すためにも、単なるチャットと捉えず復習することで かなり質問力も変わってきます。
AIを最大限活用するためには?
ただ試すのではなく「何を知りたいのか」「どう役立てたいのか」を明確にすると、より的確なサポートを得られますよ。AIへの質問や指示からの回答がピンとこない場合でも、試行錯誤を繰り返すことも大事です。人を相手にする場合と違い、何度でも聞くことが出来るので、自分の質問が上手に出来ているのか?なども見えてきます。
ぜひAIに しつこいくらいに問いを投げかける練習をしてみてはいかがでしょうか。AIは疲れることなく、どこまでも付き合ってもらう事が出来まするのが良いところ。自分の気の済むまで練習できます。上手に問いかけをする力は、明るい未来を切り開く種になりますよ。

