人は見た目が9割と言われるほど、外側のイメージは人の心に大きな影響を与えまてしまいます。
一番大きく影響するのが視覚情報の55%。それから聴覚情報38% この二つだけで93%を占めるんですよね。残りの7%が言語情報ですが、コレに関しては、今の時代メールやラインなど、文字だけで気持ちを伝えることが多く、言語化は意識をしている人は多いかもしれません。でもたったの7%です。
しかしノンバーバル(非言語)の部分=視覚・聴覚部分98%は、言語よりも後れを取っている事も多いのではないでしょうか。とはいえ、なかなか意識しても変われない部分ですし、どう意識すればよいのかも分からなかったりするものです。では、どうするか?
イメージ戦略:人からの印象を変える視覚・聴覚情報
オンラインで会話をすることも増えました。今の社会では特に、顔だけ(上半身)だけで印象を伝える事も多くなりましたうよね。人は見た目で印象を決めてしまうので、そこで損をしてしまうと、ずっとその印象のままお付き合いをすることになって損してしまいます。
そこで色々なイメージ戦略はその場に応じて異なってくるかもしれませんが、ここでは「知的で落ち着いた印象」を作るためにはどうしたらよいのか?について、意識するポイントを下記ご紹介しますね。
話し方を落ち着かせる
ゆっくりと、余裕を持って話すことで知的な印象を与えられます。焦らず、落ち着いて論理的に話すことを意識するとより洗練された雰囲気になりますよ。声の抑揚 も意識する事もお勧めします。
そこで誰か芸能人でもよいので、好きな声の人、好きな話し方をする人を思い浮かべてください。誰か思い浮かびますか?
その人になりきって話してみると、イメージを実現することは早くなります。イメージした瞬間から既に、少しずつ変化が表れてくると思います。
すべてはイメージが大事。イメージできないと声や話し方ひとつでも実現できません。あなたは誰の話し方が好きですか?
語彙を豊かにする
日常的に本を読んだり、深く考える習慣をつけることで、言葉選びが洗練されていきます。無駄のない言葉を選び的確に伝える力は意外と難しいものですが、語彙が豊かになるだけでダラダラと話さず、短く話す事ができるようになります。これも人のイメージを大きく変えます。
とはいえ、実は本を読んだりするだけで語彙が豊かになったら、そんなに楽な事はありませんよね。私たちの記憶はあっという間に消えてしまいます。よほど心に残る映画のワンシーンの言葉などでない限り、どんなに感動しても、どんなに好きな言葉だったとしても、忘れてしまうものです。
なので、好きな言葉はぜひ、メモに書き留めてみてはいかがでしょうか。筆者は小さなルーズリーフを使っていますよ。ルーズリーフなら、あとから書き足してもページを入れ替えればカテゴリー訳出来ます。
幅広い知識を身につける
知的な人ほど、さまざまな分野に興味を持ち、学び続けています。気になることがあれば深く掘り下げたり、異なる視点を持つことで、より説得力のある話ができるようになります。
ただし、そうはいっても実際には、そんなに自分を追い込む必要はありません。様々な方面に興味を持つことで十分だと思います。例え自分に知識が無くても、人から話を聞いてみたい、と思える姿勢や感覚があれば、それだけでも充分素敵です。
自分が知識を持っていると、優越感に浸ることもあるかもしれませんが、もしかするとそれは自分だけが満足している会話になっているかもしれませんし。どんな時も謙虚に、人の話を聞いてみたい、と思える感覚こそ、大事かもしれません。そして人は、自分に興味を持ってくれる人が好きなので、相手も自分に好感を持ってもらえるようになります。
服装や髪型を変えてみる
服装の色や髪形を変えてみるのも とても効果的ですよ。
落ち着いた色合いやシンプルで洗練されたスタイルにすることで、知的で、より風格のある印象を与えられます。似合う服装や髪形はイメージコンサルタントに診断してもらう事を検討するのもいかがでしょうか。似合う色やデザインは、実は年をとってもそれらは変化することは無いので、一度診断してもらうだけで、それは一生の宝物となる「自分の為だけの情報」となります。
今はココナラなどでも、イメージコンサルを安く提供しているコンサルタントさんもいらっしゃいますので、何も高額な費用をかけなくとも 良い情報を頂くことができるかもしれません。
色やデザイン
落ち着いた印象を与えるには、一般的に特に紺やグレーなどの落ち着いたカラーを取り入れると品のある雰囲気が出ます。また大柄のデザインが映える人と、小柄が映える人がいます。大柄のデザインが似合う人が小柄を着ても貧相に見えますし、小柄のデザインが似合う人が大柄を着てもセンスなくみられてしまいます。
また、春色が似合う人、秋色が似合う人などの違いもありますので、必ずしも紺やグレーが良いわけではありません。ゴールドが似合う人、シルバーが似合う人の違いもあります。デザインもフレアーが似合う人もいれば、直線スタイルが似合う人もいます。
加えて、例えば色とデザインだったら、どちらの「似合う」を選ぶか?という場合、とてもとても悩む二択になります。悩んだ末、デザインと答えるコンサルタントもいます。
似合うものを自分で選ぶのはとても難しく、とはいえ印象という点でとても大きな部分ですので、イメージコンサルタントに一度診断してもらうことは大きな変化を起こすと思います。
姿勢や振る舞いを意識する
姿勢を正し、ゆったりとした動作を心がけます。それだけで余裕のある落ち着いた雰囲気につながります。また、過度に大きく動かすと落ち着きがない印象を与えてしまいます。芸能人でもやたら動作が大きな方もいらっしゃいますよね。そのイメージはかなり強く残り、いつも「せわしない人」と思われ、威厳を感じない人も思い浮かぶのではないでしょうか。
振舞いは適度な範囲に留めるのが理想的です。控えめにすると、落ち着いた印象が強まります。
手の動きについて
手の動きは相手に想いや感情を伝える効果も同時にあります。「落ち着いた印象」と「話を伝えやすくする」という二つの要素を両立するためには、意識的に使うジェスチャーの種類と頻度を調整することが有効です。また、その動きをゆっくりとすることも大切です。
※重要なポイントでジェスチャーを入れる:
話の要点を強調する場面でのみ、手の動きを加えると効果的です。
※視線や表情を活用する:
身振り手振りが少なくても、視線や表情で話に感情を込めると、自然な説得力が増します。
これだけでイメージはぐんと変わりますので、ぜひ試してみてください。


