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幸せを育てる 人間の6つの欲求とは?

幸せを育てる力 ライフワーク

自分が何を欲しているのか?何が辛いのか?何に困っているのか?などなど、うまく言語化できていないことはありませんか?何が満たされれば安心が得られるのか、ということは、とても大切な事なのに、そこを追求しようと思う事さえ ほぼ無いかもしれません。

ただ「なんとなく心が満たされないのよね」そう感じる時、下記を意識してみるのも良いかもしれません。

人間の6つの欲求とは

アンソニー・ロビンズが提唱した「6 Human Needs(6HN/人間の6つの欲求)」は、人間の行動や感情の根底にある根源的な欲求を体系化したものです。これを理解することで、自分自身や他者の行動の理由を深く知ることができ、自分の心のケアや人間関係にも役立ちますので、ぜひ頭の中で考えてみてくださいね。

では、その人間の根源的な欲求には何があるのかというと。基本的欲求として4つ。高次な欲求として2つあります。

基本的欲求4つ

1:確実性(安定感):
安心・安全・予測可能な状態を望むニーズです。
日々のルーティンを決めて置いたり、職業では公務員などの安定した職業を望むなど、安定感・安心感を得ることで充足感や幸福感を得られます。

2.不確実性(変化・刺激):
変化や冒険、新しさを望むニーズです。
刺激や自由を感じる事で充足感や幸福感を得られます。

3.重要感(自己価値):
自分が特別であり、価値ある存在だと感じたいニーズです。
認められたり、尊敬されることを感じる事で充足感や幸福感を得られます。

4.愛とつながり:
他者との絆や共感を求めるニーズです
愛されていると感じる、理解されることで充足感や幸福感を得られます。

高次な欲求2つ

5.成長:
自己の能力や知識を高めたいというニーズです。
学びや挑戦をすることで充足感や幸福感を得られます。

6.貢献:
他者の為に役立ちたいと考えるニーズです。
社会や人の為に尽くすことで充足感や幸福感を得られます。

6HNを満たすために出来る事

この6つを満たすとき、人は幸せを感じます。

この中でも、心が疲れてしまった時に立ち止まってしまうのが「成長」かもしれません。何も動いていない、何も思うようにいかない、自分だけ何も進んでいない。。そんなことを考えてしまう人も多いかもしれません。

そんな時は、大きなものに目を奪われているのかもしれませんよ。

小さな事に気づくことが、どんな場面においても上手くいく秘訣。大丈夫です。どんなに些細なことと思っても、それに気づいていく力があるだけで、人は成長していきます。安心してください。あなたの小さな気づきは、未来の大木となる種であり芽なのです。

自分を信じてくださいね。

成長は「何かを達成すること」ではなく「心が少し動いたこと」や「新しい視点を得たこと」も立派な成長です。下記一例ですので辛い時には思い出してくださいね。

1. “気づき”を成長と捉える

「今日は少し気分が落ち着いていた」「昨日よりも、話す言葉が柔らかかったかも」 →そんな変化に気づいたら、その言葉をそのまま自分にかけてあげてください。小さな成長の芽を、再度言語化して自分の心に戻してあげる事は、とても大切です。

2. “受け取るだけ”の成長体験も

音楽を聴く、絵を見る、香りを楽しむなど、五感を使った受動的な体験 も 「感じる力」における成長の一部になります。何かを特別にしなくても “感じる” ことに焦点を当ててみると、それがどれだけ自分の心を癒す「素晴らしくて美しい成長」になっているか気づくと思います。受け取るだけの成長体験もあります。

3. “過去の自分”を再発見する

昔好きだったもの、得意だったことを一緒に振り返る → 「あの頃の自分、頑張ってたね」と過去の自分を肯定する時間を取ってください。今と未来の自分だけでなく、過去の自分を再度認めてあげる事は、大事な成長の種です。過去を沢山褒めることは、その種に水を上げることになりますよ。それだけで大きな一歩です。

4. “言葉の選び方”を変える

「挑戦」「努力」ではなく、「ちょっと試してみる」「遊び感覚で」など → 言葉のニュアンスを変えるだけでも、自分の心の元気が湧いてきます。自分にかける言葉は、楽しくて力の入らないもの煮してあげてください。一日に1度でもよいので元気づけください。意外と自分に厳しくしてしまう人が多いかもしれませんが、世界中の誰より、自分は自分の味方で居てあげてください。それが出来たら、それだけでとても大きな成長の一歩です。

人間の行動や感情の根底にある根源的な欲求が分かれば、何を自分にしてあげればよいのかが分かるので、きっと見えてくる世界も変わってくると思います。