幸せホルモンの種類と主な働きをみてみましょう。幸せに関わる代表的なホルモンには下記の5つがあります。名前だけでも聞いたことがあるかもしれませんね。
幸せに関わる代表的なホルモン5つ
幸せに関わる代表的なホルモンには5つあります。各々がどの様な時に、どんな働きをするか下記から見てみましょう。
1)ドーパミン:報酬ホルモン
※目標達成や期待が叶ったときに分泌され、やる気や快感を生む。モチベーションの源です。
2)オキシトシン:愛情ホルモン
※スキンシップや信頼関係で分泌され、安心感や絆を深める。人とのつながりに重要です。
3)セロトニン:安定ホルモン
※心のバランスを整え、穏やかさや満足感をもたらす。日光や運動で増えます。
4)エンドルフィン:天然の鎮痛剤
※運動や笑い、感動で分泌され、痛みを和らげ幸福感を高める。ランナーズハイの原因でもあります。
5)GABA(ギャバ):リラックスホルモン
※不安や緊張を抑え、心を落ち着ける。深呼吸や瞑想で活性化されます。
どんな時にどんなホルモンが出るか分かると、意図的にそれらのホルモンを創り出す事ができるかもしれませんね。意外と小さな事でも体は反応するようですので、毎日コツコツ、大切なホルモンを育てることを習慣にしてはいかがでしょうか。
それでは、どのようにホルモンを育てるのか?も下記よりご紹介します。
ちょっとした幸せホルモンの育て方
- セロトニン → 朝の散歩、日光浴、リズム運動(ウォーキングなど)
- オキシトシン → ハグ、感謝の言葉、信頼できる人との会話
- ドーパミン → 小さな目標達成、ワクワクする計画、創造的な活動
- エンドルフィン → 笑う、音楽に感動する、軽い運動
- GABA → ゆっくりした呼吸、アロマ、静かな時間
意外と小さな事の中にホルモンの素は潜んでいます。感動や笑いの中にそっと潜むホルモンは、意識をすれば、日常がちょっとだけキラキラして見えるようになるんです。
また、幸せホルモンの仲間たちには、もう少しだけ“裏方”のような存在もいますよ。直接「幸せ!」と感じさせるというより、心の土台を整えてくれるような働きをするものです。
その他の“幸せを支える”ホルモン・神経伝達物質たち
1)ノルアドレナリン:集中と覚醒のスイッチ
※適度なチャレンジや「ちょっと緊張するけど楽しみ」な予定があると、良い緊張感、前向きな集中力、やる気を引き出します。ストレス時にも分泌されますが、バランスが大事です。
2)アセチルコリン:記憶と学びの潤滑油
※学習や注意力に関与。穏やかな集中状態を支えます。好奇心を持って新しいことに触れると、脳が穏やかに活性化されます。納豆と卵料理、ブロッコリー、鯖や鮭などの魚を摂取するのも良いです。意識的な呼吸やマインドフルネスは、注意力を穏やかに集中させることでアセチルコリンの働きを助けます。優しく自分に語りかける時間を持つだけでも、脳の調律にもなります。
3)メラトニン:眠りの導き手
※睡眠の質を高め、心身の回復を促す。セロトニンから作られます。夜はスマホを控えめに、間接照明でリラックス。朝は日光を浴びてセロトニンを育てると、夜に自然とメラトニンが増えます。
4)パソプレシン:絆の補佐役
※オキシトシンと似た働きで、親密さや信頼感に関与します。ホルモンは“ほんの少しの刺激”でも反応しますので、小さなことが大きな支えになりますよ。
これらのホルモンの働きを見ているだけでも、どれだけ幸せに関与しているかが分かりますね。私たちはこれらのホルモンがあるから幸せを感じる力を持てるのだと思います。
ホルモンケア日記をつけてみませんか
下記のような感じで、日々記録をしておくとホルモンを意識する生活が出来ると思います。もし宜しければお試しくださいね。
🗓 今日のホルモンケア日記
🌞 セロトニン:朝の光を浴びた?/安心できた瞬間は?
🎯 ドーパミン:達成したこと/嬉しかったことは?
💞 オキシトシン:誰かとのつながり/優しい言葉をかけた?
🌿 GABA:リラックスできた時間/深呼吸した?
🎶 エンドルフィン:笑った?感動した?動いた?
📚 アセチルコリン:学びの瞬間/気づきは?
💬 今日の自分へのひとこと:
「________________________________」

